ウルフルズ

ウルフルズ(英語: Ulfuls)は、日本のロックバンド。1988年結成。1992年、東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック ジャパン)からシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。公式ファンクラブ名は「ウルフルクラブ」。メンバーはトータス松本(Vo./Gt.)、ジョンB(Ba./Cho.)、サンコンJr.(Dr./Cho.)、ウルフルケイスケ(Gt./Cho.)。

wikipediaより引用

ウルフルズがカバーしているアーティスト

曲名 アーティスト名 原曲収録CD カバー曲収録CD
トロフィー 奥田民生 GOLDBLEND/奥田民生 奥田民生・カバーズ
ヘヘヘイ 奥田民生 E/奥田民生 奥田民生・カバーズ
女神 井上陽水 UNITED COVER 2/井上陽水 井上陽水トリビュート
二十九、三十 クリープハイプ 一つになれないなら、せめて二つだけでいよう / クリープハイプ もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって

30th Anniversary レアトラックス・コンプリートBOX『こっちもええねん』Disc4

曲名 アーティスト名 原曲収録CD
いつも元気(原題:GOOD TIMES) サム・クック Keep Movin on/サム・クック
びんぼう'94(原題:びんぼう) 大瀧詠一 大瀧詠一
大阪ストラット(原題:福生ストラット) 大瀧詠一 Niagara Moon/大瀧詠一
春一番 キャンディーズ 年下の男の子/キャンディーズ
サマータイム・ブルース エディ・コクラン Who I Am/エディ・コクラン
ワンダフル・ワールド サム・クック the wonderful world of sam cooke
TIGHTEN UP ~しまっていこう~ アーチー・ベル&ザ・ドレルズ tighten up/アーチー・ベル&ザ・ドレルズ
実験4号 Theピーズ リハビリ中段/Theピーズ
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう(セルフカバー) 吉田拓郎 Hawaiian Rhapsody/吉田拓郎
すべてはALRIGHT(YA BABY) RCサクセション ハートのエース/RCサクセション
明日があるさ 坂本九 明日があるさ/坂本九
Sleep John B(原題:スループ・ジョンB ザ・ビーチボーイズ stack o tracks/ザ・ビーチボーイズ

春一番 / キャンディーズ のカバー

ウルフルズがカバーしたキャンディーズの「春一番」

ウルフルズをカバーしているアーティスト

曲名 アーティスト名 原曲収録CD カバー曲収録CD
笑えれば PUSHIM ウルフルズ The Great Songs/PUSHIM
つるの剛士 TROPHY/ウルフルズ つるのおと / つるの剛士
ガッツだぜ!! 松崎しげる BANZAI/ウルフルズ Yes We Can!!/松崎しげる
サムライソウル misono YOU/ウルフルズ misonoカバALBUM2
ええねん misono ええねん/ウルフルズ misonoカバALBUM2
バンザイ~好きでよかった~ misono BANZAI/ウルフルズ misonoカバALBUM2
バンザイ~好きでよかった~ HAN-KUN(湘南乃風) BANZAI/ウルフルズ Musical Ambassador II ~Juke Box Man~/HAN-KUN
バンザイ~好きでよかった~ 仲宗根泉(HY) BANZAI/ウルフルズ 灯 -10 Cover Songs-/仲宗根泉

ウルフルズ トリビュートアルバム

ウルフルズトリビュート~Best of Girl Friends~

曲名 アーティスト名 原曲収録CD
ヤング ソウル ダイナマイト Superfly TROPHY/ウルフルズ
かわいいひと チャットモンチー thank you for the music/ウルフルズ
UA 9/ウルフルズ
笑えれば JUJU ウルフルズ
SUN SUN SUN'95 ハンバートハンバート BANZAI/ウルフルズ
バンザイ~好きでよかった~ ふくろうず BANZAI/ウルフルズ
サムライソウル 片平里菜 YOU/ウルフルズ
ええねん 阿部真央 ええねん/ウルフルズ
暴れだす 松崎ナオ 9/ウルフルズ
大丈夫 ルルルルズ 9/ウルフルズ
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう BONNIE PINK stupid&honest/ウルフルズ
ガッツだぜ!! 木村カエラ BANZAI/ウルフルズ

笑えれば / JUJU によるカバー

井上陽水奥田民生がカバーした「アジアの純真」

ウルフルズ カバーの私評

ウルフルズのカバーには圧倒されるばかりだ。何といっても、このかっこよさがたまらない。原曲の持つエネルギーを損なうことなく、彼ららしい個性をしっかりと吹き込んでいるのが見事だと思う。特に、演奏からあふれる熱量と男らしさには感動せずにはいられない。令和という時代に、こうした「男らしい音楽」が響くのは素晴らしいことだ。さらに、ウルフルズのカバーの中でもトップレベルだと感じるほど完成度が高い。この曲を通じて感じられる一体感や楽しさは、ただ聴くだけでは味わえない特別なものがある。原曲へのリスペクトを感じさせながらも、ウルフルズらしい味を加えている点が、このカバーの真骨頂だろう。彼らの音楽に触れるたびに、改めてその実力と魅力に感服させられる。

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