BRAHMAN(ブラフマン)は1995年に結成された、メロディック・ハードコアと民族音楽をベースにしたミクスチャー・サウンドが特徴。メンバーはTOSHI-LOW、KOHKI、MAKOTO、RONZIの四人で、Vo.のTOSHI-LOWはELLEGARDEN(エルレガーデン)のVo./Gt.細美武士とユニットLOW-ATUS(ロウエイタス)としても活動しており、妻は女優のりょうである。Dr.のRONZIは2021年、好き好きロンちゃん名義でアイドルとしてソロデビュー。
wikipediaより引用
BRAHMANがカバーしているアーティスト
BRAHMANをカバーしているアーティスト
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD | カバー曲収録CD |
Speculation | EGO-WRAPPIN’ | ||
BASIS | BIS |
BRAHMANカバーの私評
筆者がカバー曲にはまるきっかけとなったのがこのBRAHMANだった。「CHERRIES WERE MADE FOR EATING」がゴダイゴのカバーだと知り、原曲を聴いてみたところ、この曲をここまでパンクに、ロックにできるということに衝撃を受けたことを今でも覚えている。BRAHMANはアルバムに必ず一曲はカバー曲が入っているので、アルバムが出るたびにどんなカバーが入っているのかも楽しみの一つでもある。また、アルバム超克に付属している新宿ANTI KNOCKでのライブDVDの最後の曲はハードコアパンクバンドGAUZEの曲(未音源化)である。さらに公式には発表されていないが、アルバムA MAN OF THE WORLDに収録の「GOIN‘ DOWN」、A FORLORN HOPEに収録の「BED SPACE REQUIEM」、MIDDLE WAYに収録の「SHOW」の三曲は結成以前当時憧れであった地元水戸の先輩バンドイルミナティがオリジナルである。ここに挙げた曲はYouTubeにて確認できるのでぜひ聴いてみてほしい。
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