10-FEET(テンフィート)は、TAKUMA(Gt./Vo.)、NAOKI(Ba./Vo.)、KOUICHI(Dr./Cho.)三人による日本のスリーピースロックバンド。マネジメントはBADASS。所属レーベルはユニバーサルミュージック。1997年に地元である京都で結成され、2001年にデビュー。京都を代表する夏の大型フェス「京都大作戦」を2007年から主催し、開催された2008年から2017年で10周年を迎え、バンドも20周年を迎えた。音楽面ではロックやパンク、ヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップ、ギターポップなど多数のジャンルを取り入れられている。TAKUMAは卓真としてソロアーティストとしてもデビューしている。
wikipediaより引用
10-FEETがカバーしているアーティスト
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD | カバー曲収録CD |
SING MY SONG(I JUST WANT TO SING MY SONG) | ZIGGY | ||
THE JACK | AC/DC | ||
Sad But True | METALLICA | ||
Can You Waik in State? | AGGRESSIVE DOGS | ||
WHAT A HELL'S GOING ON? | SUPER STUPID | ||
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD | カバー曲収録CD |
Breed | NIRVANA | ||
今宵の月のように | エレファントカシマシ | ||
LITTLE WING | LINDBERG | ||
涙がキラリ☆ | スピッツ | ||
TRAIN-TRAIN | THE BLUE HEARTS | ||
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD | カバー曲収録CD |
DOWN BEAT STOMP | 東京スカパラダイスオーケストラ | ||
金色グラフティー | ROTTENGRAFFTY | ||
さよならベイビー | サンボマスター | ||
百合の花咲く場所で | Dragon Ash | ||
WAY TO THE SUN | dustbox | ||
手と手 | クリープハイプ |
10-FEETカバーアルバム
Re:6-feat
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD |
Stay Gold | Hi-STANDARD | |
BASKET CASE | GREEN DAY | |
Linoleum | NOFX | |
GOOD GIRL | THE MAD CAPSULE MARKETS | |
NO.NEW YORK | BOØWY | |
今宵の月のように | エレファントカシマシ |
TRAIN-TRAIN(THE BLUE HEARTSカバー)
10-FEETをカバーしているアーティスト
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD | カバー曲収録CD |
時間がないときのRIVER | 四星球 | ||
奔跑吧!(その向こうへ) | Mike 曾比特 |
10-FEETトリビュートアルバム
6-feat
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD |
RIVER(wow wow unite remix) | kj(Dragon Ash) | |
recollection | つじあやの | |
2% | 湘南乃風 | |
CHERRY BLOSSOM | MINMI | |
4REST | Kawasaki electro academy | |
GOING CRAZY | tick |
6-feat 2
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD |
super stomper | MAN WITH A MISSION | |
STONE COLD BREAK | FIRE BALL | |
hammer ska | 東京スカパラダイスオーケストラ | |
focus (re-focus) | RHYMESTER | |
ライオン | tricot | |
その向こうへ | ROTTENGRAFFTY |
10-feat
曲名 | アーティスト名 | 原曲収録CD |
1sec | 岡崎体育 | |
VIBES BY VIBES | WANIMA | |
シガードッグ | 山下康介楽団 | |
Fin | クリープハイプ | |
ハローフィクサー"CHAGE AND BASS REMIX" | Dragon Ash | |
蜃気楼 | Hakukbi | |
JUST A FALSE! JUST A HOLE! | ヤバイTシャツ屋さん | |
goes on | 氣志團 | |
ヒトリセカイ | dustbox | |
アンテナラスト | G-FREAK FACTORY |
10-FEETカバーの私評
ジャンルレスに数々のカバーを発表してきた10-FEETだが、基本的に原曲に忠実なものが多い印象だ。ハイスタやGREEN DAY、NOFXなど世代的にドンピシャな選曲だが、個人的に好きなのはBOØWYの「NO.NEW YORK」のカバーだ。6-feat、6-feat 2などはトリビュートアルバムと呼べるか微妙で、どちらかといえばコラボレーションアルバムといったほうがしっくりくる。と言っても楽曲によってはがっつりカバーの曲も収録されていたりもする。10-FEETのカバーといえばやっぱり京都大作戦2013でのSTAY GOLDは外せない。当時まだ活動休止中だったハイスタのメンバーが演奏途中で乱入し、代わりに演奏するというその場にいたら悶絶失○レベルのサプライズが起こったのだ。その様子の動画が以前はYoutubeに上がっていたのだが現在は観ることができないようだ。