THE PRISONER

the prisoner

THE PRISONER (ザ・プリズナー) は日本のパンク・ロック・バンドである。2004年に前身バンドであるTHE AVOIDEDからTHE PRISONERに変名。翌年の2005年にヴォーカル、ギター以外の大幅なメンバー・チェンジを経て東京都新宿区百人町にあるスタジオMにて結成、始動。景山潤一郎、NANA GNAR GNARの男女ツインボーカル。

wikipediaより引用

THE PRISONERがカバーしているアーティスト

曲名 アーティスト名 原曲収録CD カバー曲収録CD
RUN RUNAWAY  スレイド
DO ANYTHIN' YOU WANNA DO エディー&ホット・ロッズ
DO NOTHING ザ・スペシャルズ
BETTER THAN EVER ザ・グリフィン
ON YER BIKE FRANKY FLAME
G.L.C MENACE
火をつけろ THE ZETT
PRESSURE DROP Toots & the Maytals
カントリーロード 本名陽子
HOLIDAY A.R.B.
(White Man) in Hammersmith THE CLASH BARBEDWIRE AND THE DREAMS
はだかの天使 THE STRUMMERS
Punk Rock is Still No.1
(The Magnificent Seven)
THE CLASH

BOØWY / MARIONETTE

THE PRISONER公式Youtubeではさらに様々なカバーを聴くことができる。これはその中でもお気に入りのBOØWYで「MARIONETTE」

THE PRISONERカバーアルバム

GREATEST HITS -COVERS-

 

曲名 アーティスト名 原曲収録CD
Where Are They Now Cock Sparrer
Police Oppresssion Angelic Upstarts
Plastic Gaangstars 4skins
G.L.C. Menace
New Age Blitz
Breakin' Down The Walls Of Heartache Johny Johnson And The Bandwagon
On Yar Bike Flankie Flame
Viva La Revolution The Adicts
Missing Words The Selecter
Harry May The Business
Time After Time Cyndi Lauper
Breakaway Tracy Ullman
Fairytale Of New York The Pogues
My Mind's Eye The Small Faces

THE PRISONERカバーの私評

2021年初めて彼らのライブを見たときに衝撃を受けた。パンクバンドでありながらNANA GNAR GNARのボーカルが心地よいポップさも兼ね備え、それでいながら芯は紛うことなきパンク。ライブを見終わって次の日にはCDを買い漁っていた。そんな彼らのトリビュートアルバムは、UKパンクや、oiパンク、さらにはシンディ・ローパーまで様々なジャンルからの選曲で、しかも彼らなりの対訳で歌われている。原曲の良さが失われるとの声もあるが、日本語詞こそプリズナーの真髄と個人的には思っているので、この対訳はむしろ全然よいと思う。普段パンクを聴かない人にも手に取ってもらいたい名盤だ。もちろん彼らのオリジナル曲も最高なので、このカバーを気に入ったらぜひベスト盤も買って聴いてみてほしい。

-
-,